この秋、はるひ野に、新たにKUMON(くもん)の教室がオープンするそうです!
子どもの多いはるひ野ですから、習い事の教室が増えるのは大歓迎ですね♪
新たなKUMONはるひ野4丁目教室、場所はトゥトゥジャルダン1F
新たに開講されるこのKUMONはるひ野4丁目教室ですが、場所がどこかといいますと「トゥトゥジャルダン」なんだそうです。
この「トゥトゥジャルダン」は犬と住めることが売りの賃貸マンションですね。テナントにドッグカフェが入っていたり、中庭に広いドッグランがあったりします。
その素敵な建物ではよくテレビドラマのロケが行われたりもするそうで、そこいらの賃貸マンションとはちょっと違うぜ!とでもいいたげなハイグレードな雰囲気を醸し出しています。(言い過ぎ?)
駅前すぐそばという便利な立地もあって、すでにマンション内では習い事のお教室もいくつか開講されていますね。
トゥトゥジャルダン集会場では極真空手の教室、テナントのひとつであるカルチャー教室ベリークラブでは英会話やピアノ、ダンスなどのレッスンも行われているそうです。
川崎市麻生区|【ベリークラブ】英語・ピアノ・アートのカルチャースクール
学習塾もあったりしたんですが、そこで新しくKUMON(くもん)が開講されることになったみたいですね。
はるひ野2丁目の教室は大盛況!それに続く、はるひ野4丁目教室
このKUMON、以前は「公文式」とか「くもん」とか呼ばれてましたけどね。いつのまにやらアルファベットが正式名称になったみたいです。
今や世界に展開してますからね、KUMON。でもKUMONって書くと若干読みづらい気もしなくもないので、ところどころKUMON(くもん)って読みがな振ってみました。
このKUMON、自分が子どもの頃からわりと身近にあったので、その存在はよーく知ってます。
公文式の創設者が「公文公」っていう名前なんですけど、そのインパクトある名前が子ども心にめっちゃ強烈だった記憶があります。マクドナルドの「藤田田」っていうのが出てきた時もかなり強烈だったですけどね。(って何の話だ何の。)
ということで、生徒数も多いKUMON(くもん)ですから、その教室の看板はあちこちで見かけます。
はるひ野でも実はKUMON(くもん)が進出するのは初めてじゃないんですよね。現在もはるひ野2丁目において絶賛開講中です。(それとは別に、以前5丁目や4丁目の住宅街で開講されていたという話も聞きます。)
でも噂によると、子どもが多い土地柄なのでこの今あるはるひ野2丁目の教室もかなり満杯な状態なんだとか。
曜日によってはこれ以上生徒さんを増やせないので、新規受け入れをしていないという話を聞きました。
すごい大盛況ですねー。
ちなみに、幼児から小学校低学年ぐらいのお子さんが通うことが多いKUMON(くもん)、ライバルとして競合するのは学研教室になるんじゃないかと思いますが・・・。
学研教室の方は、2015年8月現在、はるひ野にはありません。
いちばん近くてお隣の若葉台かな。ファインストーリアと、ワーズワースの丘で開講されているそうです。
小さい子どもを連れていったり、通わせたりするにはちょっと厳しい距離かもしれませんね。
なので、今回のKUMONはるひ野4丁目教室の新たな開講、特に小さな子どもを持つご近所住民にとっては、諸手をあげて大歓迎してもいい出来事なんじゃないかなー!って思うわけです。
KUMONの利点は先取り学習だけじゃない
ちょっと個人的な話になっちゃいますけど、実は自分の親戚のおばちゃんがKUMON(当時は「公文」)の教室で一時期、丸つけのパートをしてたんですよ。
丸つけっていうのは簡単に言うと、教室にいて、生徒が持ってきたプリントを採点してあげて、返す。っていうお仕事になります。
そんなわけでおばちゃんの子どもたち、つまり自分のイトコたちがKUMON(くもん)に生徒として通ってました。
年下の小さな子たちだったので、教室まで送ってあげて、プリントをやってるそばで終わるまで待ってる・・・なんてこともしてたんですよ。
なので、自分が習ってたわけじゃないのに、なぜかKUMONのシステムにはちょっと詳しかったりして(笑)
KUMON(くもん)っていうと、進度を学年よりも先へ先へ・・・って進むイメージがあると思います。
実際、そのいとこの一番上の男の子が学年かなり先取りしてましてね。小学校6年生ぐらいの時だったかな。高校生の自分が持ってた数学の問題集をスラスラーっと解いちゃったんですよね。めちゃめちゃビックリでしたよ。
ちなみに彼はそれ以外にもかなり優秀だったので、理系に進み国立大学へ入って大学院を出て、いまは幸せな一児のパパです。ってどうでもいい情報ですね。
でも言いたいのは、KUMON(くもん)に通うとそんな風に天才児になります!ってことじゃありません。
むしろKUMON(くもん)の利点が生かされるのは、先取りよりも、後ろに戻ってやり直せることなんじゃないかなと思います。
KUMONをはじめる時って、本人が楽にできるところからスタートするんです。
親御さんにとっては、ちょっと簡単すぎるように感じるかもしれないです。でもそれを何度も何度もやることによって、その先の学習の基盤をしっかりと作っていくんですね。
KUMONに通っていたイトコたちは、先ほど出てきた男の子に下の子がいて三兄妹だったんですけど、それぞれ理解度も違えば、進み方も違っていました。
優秀な子ばっかりじゃなくて、ぶっちゃけあまり出来のよくない子もいました。
でも本人の理解に合わせて、じっくりと進んでいけるのが良いところだなぁと思うわけです。
基盤をしっかり作っていけば、そのうち追いつくんです。それもKUMONの強みだと思ってます。
ぜひ、9月15日からの無料体験を利用してみよう!
・・・とまぁ、ここまでKUMON(くもん)の回し者か。ってぐらい褒めちぎってきました。
実際、素晴らしいなぁと感心するところもあるのでご紹介してみましたが、最後にひとつこれだけは声を大にして言いたい。それはですね。
KUMON(くもん)って、合う子と合わない子がいるんです。
これ言ったら身もふたもないですけどね。
しっかりと基盤を作るためとはいえ、何度も何度も同じ教材、同じ問題を飽きるほどやるんです。これを苦痛と感じるタイプの子はいると思います。その場合は、どうせ同じ時間を費やすんだからいろんな違うドリル買ってやらせてあげてた方がいいかもですよね。
あと、特に算数ですけど、理論はやらずに計算だけどんどん進めていきます。
理論は後から学校で補完することになるんですけどね。それがなぜそうなのか、と理論から入った方が理解しやすい子は、ちょっと苦労するんじゃないかと思います。
この辺は、何を良しとするのかという、それぞれのご家庭の考え方にもよりますよね。
なので、今回オープンするはるひ野4丁目教室。
新規開講に合わせて無料体験ができるというこの機会、とてもラッキーですよ。
お子さんの反応をみてから、通うかどうか決めても問題ないと思います。
KUMONをきわめる(笑)気が無くても、何かしら習い事してた方が生活にメリハリがつくかな・・・とか、そろそろうちの子にも学習習慣をつけてあげた方がいいと思って・・・みたいなライトな動機でも全く構わないと思いますし。
ということで、KUMON(くもん)受講にご興味のある方は、ぜひ無料体験を利用してみて下さーい!
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